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まちづくりIT学校 Matidukuri IT School |
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「まちづくりIT学校」は、「まちづくりIT学習」を支援する「まちづくりITコーディネーター」グループの名称であり、「まちづくりIT学習」を行う生涯学習の場の名称です。 岐阜県多治見市で活動しています。 |
「まちづくりIT学習」とは、 1.
個人学習 2.
ふれあい学習 3.
役立ち学習 が三位一体となった「まちづくり」を目的とした生涯学習です。 |
「まちづくりIT学校」の目的は、 1.IT学習を通じて、ふれあい!まなびあい!たすけあい!の輪を地域に拡げる。 2.IT学習を通じて、市民活動を活性化し、新しい市民活動を起こす。 3.IT学習を通じて、「まちづくり」への市民参加の流れを起こす。 |
「まちづくりIT学習」の学習方針は、 1.
交流学習 2.
発見学習 3.
自立学習 4.
活用学習 で、下記のような個習者を脱して、主体的な学習者を目指します。 脱個習(自分だけ習えばいい!) 脱内習(自分の懐に入れるだけ!) 脱講習(講師から習うだけ!) 脱練習(練習問題を習うだけ!) |
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「まちづくりIT学校」の目的を達成するために、 1.市民IT自主学習グループを 育てる。 2.市民ITボランティアグループを育てる。 3.市民グループの活動を ITで活性化する。 |
「まちづくりIT学校」の活動は、 1.
まちづくりIT学習の コーディネート、支援。 2.
講座開催(ワンコイン講座など) 3.
市民グループ企画講座の講師 4.
市民活動グループのIT支援。 |
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IT学習の問題点 以前から、芦屋市公民館長が下記のような警鐘を鳴らしています。 1.
学び続ける学習者が増えている。 2.
公共施設のパソコン講座がパソコンスクール化している。 3.
公民館のIT講座の業者委託は自殺行為である。 |
IT学習の多治見市の現状 私の周りでも、正に左記の通りになっていて、市民にとって本来のIT学習の目的である「まちづくり生涯学習」から離れて、単なるパソコン技能の習得あるいは「おけいこごと」「ひまつぶし」になってしまっている。 1.
IT講座を繰り返しても、自分さえ習えばいいという、わけなく、あてなく、きりなく習い続ける依存的な個習者が増えるばかりで、主体的な学習者が育っていない。 2.
公共施設のIT講座がパソコンスクールと同じになっている。 3.
公共のIT講座を委託されている業者やNPOは定型的なパソコン習得講座を繰り返すだけで、自主的な学習グループを育てるようなことは考えもしていない。 4.
「IT学習」が「まちづくり生涯学習」であることを業者が理解していないのは当然としても、行政のIT担当者、NPO、ITボランティアなども全く理解していないのは困ったものです。 |
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「まちづくり」という言葉 「まちづくりIT学校」「まちづくりIT講座」という言葉を多治見市で公共の広報誌に載せてもらおうとすると断られます。理由は、「まちづくり」という公共性の高い言葉を一市民グループが使うのはおこがましいと言うことのようです。特定の市民からも公共性を騙るという感じの反撥もあります。ちなみに、私たちは無償ITボランティアです。 どうやら、「まちづくり」は、お上や補助金をもらって活動するお上公認グループしか当地では使えないようです。 遊び心で、「まちづくりIT学校」とつけたつもりですが、校舎もないのに学校とは何事かという 訳の分からないお叱りもあります。 |
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TOPICS! ■「デジタル絵本講座」を「恵那手作り絵本の会」で始めました。 ■第4回IT作品コンクールで 「まちづくりIT学校」ホームページコミュニティー」が一般部門で「岐阜県教育文化財団生涯学習センター賞」を受賞しました。 |
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